【SweetRing】海外では流行っているが国内では過疎が深刻

【SweetRing】海外では流行っているが国内では過疎が深刻

SweetRingは、台湾の Sweet Tech社が運営している婚活マッチングアプリです。

プロフィールに質問を設定することで、それをきっかけにコミュニケーションが取れるというのが特徴となっていいます。

台湾や韓国ではかなり人気のアプリで、世界中での累計利用者数は350万人を超えています。しかし、日本国内では利用者数が少なく、今の段階ではこれからの伸びにもあまり期待ができないという状況です。

今回は、SweetRingの人気がイマイチ日本国内で伸びない理由を考察していきたいと思います。

質問くらいしか差別化ポイントが無い

マッチングアプリの流行が始まった2012年頃であれば、特に目立った特徴がなくても「運営がまともである」というだけで多くの利用者が集まっていました、

しかし、SweetRingが日本にやってきたのは2016年です。その頃にはPairsやOmiaiが国内では覇権を取っており、そこに多数のユーザーが集まっているという状況でした。

それに対して、

  • 完全審査制を採用した「イヴイヴ」
  • 位置情報機能を利用した「クロスミー」
  • 女の子から選ぶをコンセプトとした「Poyboy」
  • 顔認識システムを採用した「mimi」

など、新規のマッチングアプリは明確にターゲットを絞ったり、目新しい機能があったりと、既存の人気マッチングアプリでは満たせていない需要を取り込むべく様々なアプリがリリースされました。

それと比べてSweetRingの特徴は、質問を通してコミュニケーションを行えるというくらいしか目立った特徴が無く、新規ユーザーが寄り付くきっかけを作れなかったというのが実情です。

女性無料の婚活アプリは流行らない

婚活系のマッチングアプリの中で現状最も人気が高いのは

  • youbride
  • ブライダルネット
  • ゼクシィ縁結び

などが挙げられます。

これらのサービスの特徴の一つとして挙げられるのが「男女同額」です。

基本的にマッチングアプリというのは男性有料、女性無料のものが多くなっています。その理由は、女性も有料にしてしまうと女性がなかなか集まらず、女性がいないサービスには男性も集まらないという定石があるからです。

しかし、婚活となると話は違ってきます。ネット上で知り合った人との恋愛というのは、女性よりも男性の方が積極的です。しかし、結婚に対する貪欲さは女性の方が持っているので、婚活系のサービスは男女同額でも十分な女性ユーザーが集まります。

逆に、女性無料の場合真剣度の低い女性が多く集まってしまう傾向があります。連絡が突然途絶えてしまう人や、いわゆる「パパ活」のようなお金目的・奢り目的の人も一定数存在しています。

婚活アプリの男性ユーザーは、女性無料のサービスにそのような傾向があることを経験則として理解しています。そのため、婚活のような真剣度の高さが求められるところでは「男女同額」がベストなのです。

正直言ってSweetRingはオススメできない

他の記事で様々なマッチングアプリの問題点を指摘していますが、どのアプリも良いところはあるし、一部のユーザーにとっては良いアプリであるという事も同時に述べています。

しかし、SweetRingに関してははっきりオススメできないと断言したいレベルです。他のアプリとの差別化ポイントも少ないですし、そもそもユーザー数が少なすぎてマッチング自体が難しいです。

SweetRingと同等以上のサービスを提供していながら、料金も安くユーザー数も多いマッチングアプリはたくさんありますので、そちらの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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